最近の学校給食はご飯にオカズが二皿付き、さらに牛乳があった。
60年くらい前の学校給食ではご飯が付かず、パンに牛乳と一皿のオカズが付いていた。当時の「しもらく牛乳」と「鯨の大和煮」を思い出した。
節分の2月3日、古式捕鯨のまち・長門市と近代捕鯨のまち・下関市で「くじら給食」がありました。
2月9日の「ふくの日」の前後に、下関市内の小中学校と幼稚園で「ふく給食」がありました。
下関ならではのふく給食は、平成6年度から、子どもたちに地域の自然や文化、産業への関心を持ち、理解を深めてもらおうと続けられています。2月7日のメニューは、「ふく鍋」「ひじきの炒め煮」「ごはん」「りんご」「牛乳」でした。
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