下関導燈、下関市壇之浦町 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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海峡を隔てた町への起点であり終点

微妙に異なる構図で数十種類の絵はがきが発行されている、御裳裾川最下流の下関導燈。壇ノ浦の戦いに破れ、入水した安徳天皇の亡骸が引き上げられたと伝えられる場所にも近い。
 
下関導燈は、右の写真のように現在も昔に近い姿を保っている。

(平原健二コレクション関門浪漫より)(彦島のけしきより)


参考

現在の下関導燈と壇之浦漁港の建物と国道9号

赤矢印: 撮影方向