川棚温泉、下関市豊浦町川棚温泉 古来から温泉地として知られ、地元の人びとが湯治に利用するだけでなく文人墨客も多く訪れた。写真の建物は昭和8年に改修された上湯(寿永泉)。昭和初期には芸者置屋も置かれ湯治場から遊興温泉地として姿を変えていくこととなる。〈豊浦町川棚·昭和初期·提供 =下関市鳥山民俗資料館〉(下関市の昭和より)(彦島のけしきより)参考下関市豊浦町大字川棚5172あたり 赤矢印方向に見る