フラフープとダッコちゃん | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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下関でもフラフープやダッコちゃんが流行った。

隣の家の友達は2つとも買ってもらって楽しんでいた。今でも羨ましく思い出される。


参考

① <あのころ>「だっこちゃん」大ヒット 製造追いつかず偽物も

共同通信(2019.8.17、参考)


1960(昭和35)年8月17日、宝ビニール工業所(現タカラトミー)が作った「木のぼりウィンキー」が「だっこちゃん」の愛称で大ヒットした。空気で膨らます180円の黒いビニール人形を若い女性や子どもが腕に抱きつかせて歩くのが流行し、工場では製造が追いつかないほど。偽物も多く出回った。


② 【今日は何の日】子供フラフープ大会

産経(2015.11.23、参考)


1958(昭和33)年11月23日、子供のフラフープ大会が東京・渋谷の東横百貨店屋上で開かれた。米国で流行したフラフープが国内でも販売されたのは約1カ月前、ブームに火がついて月に80万本もの売れ行きをみせた。石黒敬七、山野愛子さんらの審査で技能、ユーモア、エレガントなどの各賞を選んだ。