スーパーなどでの商品は例えば100グラム当たりの値段に重量のグラムを掛けて値付けされているのが普通となっており、商品毎に重さや量の単位が違っていた昔が不思議でならない。
それでも、今でも残る昔の単位としては、酒の量は升や合、電気炊飯器のお米の量は合、エアコンの冷却能力は畳などがある。
ところで、お料理番組を見ると、耳掻き一杯とか、大サジ一杯なんてセリフが出てくるが、料理用の耳掻きとかサジが正確な分量で標準化されて売られているのだろうか!?国内的には定まっているようだが、国際的には当然と言えば当然だがバラバラであるようだ。
参考
<あのころ>メートル法を実施 運用開始は百貨店から