田植え | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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田植えは現在、各戸所有の自動田植機で行う。かつては、「定規」を使って縦横整列させて苗を植え付けていた。


参考


赤米の田植え ~おいしくなぁれ!~

6月11日、滝部小学校の6年生が土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムで、赤米を自分たちの手で植えました。

20数年間、神玉小学校児童が行っていましたが、学校の統廃合により、今回から滝部小学校の児童が行いました。今ではなかなか見ることがない田植え定規を使う子どもたちの表情は、真剣そのものでした。

子どもたちが学校に帰った後、地域の方々が植え継ぎをされていました。

秋の実りの時に、また子どもたちの笑顔に出会えますように。

by 下関市