小倉北区の赤坂海岸にスケートボード場が出来る | 日本の歴史と日本人のルーツ

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150年前、高杉晋作が指揮をして戦った四境戦争の一つ小倉口の戦いの激戦地がここ赤坂海岸(JR鹿児島本線辺りが海岸線)であった。今では、海岸を埋め立ててスケートボード場が出来るようだ。

近くの延命寺の灯篭が下関の東行庵にある。また、近くに長州藩の奇兵隊士の墓や宮本武蔵・佐々木小次郎の碑などもある。

延命寺臨海公園と延命寺と小倉戦争赤坂口


参考

① 延命寺臨海公園24リニューアル スケートボード専用場や展望広場新設 北九州市 [福岡県]

西日本新聞(2019.3-16、参考)


北九州市は小倉北区赤坂海岸にある「延命寺臨海公園」に、市内初のスケートボード専用練習場や展望広場などを新たに設置し、24日にリニューアルオープンする。事業費用は約2億4千万円。展望広場のベンチからは沿岸部の工場群を一望でき、市は「新たな夜景スポットとしても親しんでほしい」としている。

同公園は1975年に開設され、野球場や多目的グランドがある。市は北九州スケートボード協会の要請も受け、隣接する廃油処理施設跡地を活用し、スケートボード専用練習場を新設。段差や手すり、斜面、くぼみなどの構造物を備えるという。

同練習場の利用は土日祝日の午前10時~午後6時。このほか、バスケットボールコートや多目的広場も整備した。

=2019/03/16付 西日本新聞朝刊=


② 赤坂、小倉口の戦い