餅まきイベントは全国的ではなかった! | 日本の歴史と日本人のルーツ

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日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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家を新築したり、お寺やお宮の行事など、めでたい時には紅白の二種類の餅まきがあります。その他、お菓子や五円玉をまきます。何処でもやっていると思っていました。山口県や和歌山県が特に盛んだそうだ!

餅まきは撒く方も待ち受けて拾う(ひらう=ひろう)方も楽しい!


参考

何処でも餅まきをしたがる山口県民(参考)



② 餅まき(wikiより)



③ 和歌山県の餅まき

高野山の餅まき

和歌山県民は、いつでも、どこでも、餅をまく。例えば、祭り、学校行事、集会。その数は、県内で年に数百回とも、千回に及ぶとも言われる。日時や場所が書き込まれた「餅まきカレンダー」もあるほどだ。(朝日新聞、2017.7.12、参考)


④ 追加情報(2018.11.30、aさんより)

宮城県も建て前で餅撒きをします。餅文化。ユダヤは、お正月にお餅を食べましょうと言われている、との動画を見ました。ずんだ、あんこ、きなこ、水飴、お雑煮、海苔ショウガ、辛み大根、桜エビ、納豆、海苔巻き、黒ゴマ、いろいろをからめていただきます。ちょっとさびしい北辰神社もあって、秋には御神楽をしていました。妙見様、北斗七星信仰があったということですよね。


⑤ 追加情報(道の駅 北浦街道 豊北の餅まき、2019.3.22)