皇座山夫婦岩、山口県熊毛郡上関町室津 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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山口県熊毛郡上関町室津 皇座山夫婦岩


参考

① 皇座山(おおざさん、参考)

標高527m

山口県の南端、瀬戸内海に突き出した室津半島にある山で、周囲では髄一の標高と展望を誇る。死火山だが、周囲には多孔の石が転がり、かつて火山活動があった形跡も残る。

山頂付近には源平合戦当時の史跡が残るとおり、かつての古戦場でもある。


② この地の夫婦岩も重要な聖なるラインの支点になっていた。


① 赤丸: 皇座山夫婦岩
② 赤四角: トオルマ洞門と八幡浜市の八幡神社
③ 赤白四角: 莇ケ岳(ピラミッド)と石城山神籠石
④ 黄丸: 大土山(ピラミッド)
⑤ 黄四角: 柱立神社
⑥ 青丸: 石鎚神社 頂上社(石鎚山頂)
⑦ 青四角: くぐり岩
⑧ 緑丸: 飯野山(ピラミッド)
⑨ 緑四角: 大富神社と比売語曽神社