高知県の星が窪キャンプ場は神聖な磐座です! | 日本の歴史と日本人のルーツ

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基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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「高知県吾川郡仁淀川町長者乙にある標高600メートルほどの頂上の無料キャンプ場、昔隕石が落ちて来て窪みが出来、池ができており、窪みの地形から星が窪の名前が出来たそうです」と説明されている。

しかし、隕石が突っ込んだにしては不自然です。真ん中の丸い池の大きさに比べて、周囲の楕円の窪みが小さすぎる。本当に隕石の衝突なら周辺の山々にも傷跡があるべきです。

実は、環状列石、巨石群、夫婦岩、ある種の不自然な人工的な地形などと同じく、この池も人の手によるものです。それも主要な聖なるラインが少なくとも三本もある重要な交点、ある種の磐座です。

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星ケ窪、西方向に空撮

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星ケ窪、東方向に空撮

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星ヶ窪キャンプ場全景、南から北へ見下ろす(3D)

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① 赤丸: 星ケ窪キャンプ場
② 緑丸: 鵜戸神宮
③ 緑四角: 大避神社
④ 黄丸: 玉若酢命神社古墳群
⑤ 黄四角: 千光寺
⑥ 青四角: 八幡浜市の八幡神社と熊野磨崖仏と英彦山神宮