西武所沢駅の現在 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

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著者は2011年に東京から下関市に帰って来たが、それまで東京の東久留米市の社宅から小金井市の会社まで西武所沢駅を毎日通過していた。

当時、所沢駅の改修が始まり、ホームの旧屋根の上に新しいコンコースのH形鋼が跨るように取り付けられていた。以来、全く現地に行くことは無かった。

現在は最終段階にあり、東側の駅ビルを建設しているようだ。

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西武所沢駅

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駅舎の拡大、従来は北端と南端に跨線橋があったが、さらに中間のホームの上に広大なコンコースを追加している。

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西口

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ホームその1

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ホームその2

{320CAA77-DD8F-4A4B-92EE-DA1EF2723B24} 東口、左手の建設現場がグランエミオ所沢か!?


参考

「グランエミオ所沢」3月開業 出店77店舗 2階に専用改札口 埼玉

Sankei Biz(2018.1.22、参考)

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3月2日に第1期オープンが決まったグランエミオ所沢イメージ図(西武ホールディングス提供)

西武ホールディングスは、西武線所沢駅(埼玉県所沢市くすのき台)に建設中の東口駅ビル「グランエミオ所沢」(地上5階、地下2階建て)が3月2日に第1期オープンすると発表した。第1期分の出店数は正式に77店舗と決まり、2階に駅コンコースと商業施設を結ぶ専用改札口を新設して利便性の向上を目指す。

同社によると、1階は生鮮品や総菜などを中心に食の専門店を集積し、日用品などもそろえた利便性を確保。駅の改札とつながる2階はファッションや雑貨、3階はカフェやレストラン、4階は学習塾や公共サービス機関などが入る。

また、未就学児などに対応した「キッズトイレ」(洋式便器2基)を3階に設置。西武ライオンズとコラボレートし、トイレのドアにボールやバットを模した取っ手を据えるなど球場の雰囲気を演出、楽しく利用できるようにする。

全面オープンとなる第2期開業は平成32年夏を予定。駅東西を結ぶ自由通路を刷新し、既存の改札と向き合う形で南側にも改札を設置する。災害時には帰宅困難者約1200人分の一時滞留場所を確保する方針だ。