新八日市駅、近江鉄道八日市線 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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新八日市駅舎

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新八日市駅

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東近江市八日市清水2丁目

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近江鉄道八日市線(左: 東海道線近江八幡駅、右: 近江鉄道本線八日市駅)


参考

① レトロな木造駅舎、耐震改修へ 近江鉄道・新八日市駅

京都新聞(2017.3.27、参考)

滋賀県東近江市は、レトロな木造駅舎が残る近江鉄道新八日市駅(同市八日市清水2丁目)を観光資源として活用するため、耐震補強などの改修を行う。開会中の市議会3月定例会に提案した2017年度当初予算案に、実施設計委託料440万円を計上した。

同駅は1913(大正2)年、近江鉄道八日市線の前身、湖南鉄道の終着駅として開業。駅舎2階には同社や後身の八日市鉄道の本社も置かれた。板張りの外壁は薄緑色に塗られ、大きな窓や入り口の軒飾りがモダンな雰囲気を漂わせる。開業後約100年が経過して老朽化が進み、現在2階などは閉鎖されている。

市は中心市街地活性化に取り組む中、駅舎を一帯のにぎわい創出に生かしたい考え。駅舎は現在近江鉄道が所有するが、改修に向けて市が譲渡を受ける方向で協議を進めている。改修後の2階など空きスペースの活用方法は未定という。

また、隣の太郎坊宮前駅(同市小脇町)北側には約500平方メートルの駅前広場を整備する方針で、同予算案に土地取得に向けた鑑定評価費21万円を計上した。

市交通政策課は「歴史ある駅舎と太郎坊宮を観光の目玉に、にぎわいある街を作りたい」としている。

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レトロな木造駅舎が残る新八日市駅(滋賀県東近江市八日市清水2丁目)


② 近江八幡駅、東海道本線と隣接

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近江鉄道八日市線近江八幡駅

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東京の西武鉄道と同じデザインの車両

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近江鉄道プラットホームから東海道本線プラットホームが向こうに見える。

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東海道本線の線路から見た近江鉄道プラットホーム

{B919E9FC-DF4D-428A-9B46-20F463C2FBA5}近江鉄道・近江八幡駅の改札口

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JRの近江八幡駅の連絡橋から

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東海道本線(北側)と近江鉄道八日市線(南側)の近江八幡駅