金子みすゞ終焉の地、上山文英堂 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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〒750-0006 山口県下関市南部町19-7

みすゞが亡くなった年の10月に移転先の文英堂

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みすず終焉の地

参考

① 金子みすゞ終焉の地(上山文英堂本店、現在は明治生命、参考)

1923年(大正12)、20歳の金子みすゞが、山口県大津郡仙崎村(今の長門市仙崎)から移り住んだ地です。みすゞは、この地におよそ3年半住み、勤め先の商品館内の上山文英堂支店へ通いながら、たくさんの詩を創作しました。結婚ののち、1930年(昭和5)3月10日、26歳で亡くなったのもこの地です。


② 上山文英堂書店は本店をこの地に置き、最盛期には大連・営口・青島・旅順に支店、市内に3つの支店を持つ西日本屈指の書店だった(参考)。


③ ゆかりの地(参考)