江戸時代の東海道は禿山だった東海道五十三次の浮世絵を見て欲しい!どの風景も木が少なく深緑が少ない風景である!今の方が遥かに木が多く深緑である。弥生時代から江戸時代まで森林は資源であり、徹底活用されたが、21世紀の現在は輸入材を日本家屋に利用する程度で、山林は放置され利用価値の少ない雑木林で深緑を確保している。参考山水画の中の山々は禿山だった(参考)