ブロガー同士の批判について思うこと(序)~H氏の私を批判する記事UPについての雑感・その1 | 金沢の弁護士が離婚・女と男と子どもについてあれこれ話すこと

金沢の弁護士が離婚・女と男と子どもについてあれこれ話すこと

石川県金沢市在住・ごくごく普通のマチ弁(街の弁護士)が,日々の仕事の中で離婚,女と男と子どもにまつわるいろんなことを書き綴っていきます。お役立ちの法律情報はもちろんのこと,私自身の趣味に思いっきり入り込んだ記事もつらつらと書いていきます。

1.
 実は,私のブログの読者の方々であれば,いろいろなお気持ちで眺めてこられたある騒動がございます。
 「永井さんブログ・下中連投コメント騒動」と私が名づけた騒動でございます。
 その騒動,終わったかと思いましたら,くすぶり続けておりまして。
 たとえば,私のあるブログ記事で表現ということについて私とH氏との間で長い長いコメントのやりとりがなされていたことをご存知の方ももしかしたら少数おいでかもしれません。
「永井さんブログ・下中連投コメント騒動」に始まる一連の騒動の終結とお伝えしたいこと・・・
 そのH氏が,彼のブログで,その騒動に関する記事をアップされまして。
 私の先のブログ記事のコメント欄に,

172. おそくなりました。
当方ブログ公開エントリで、7/10~11に関する資料の「さわり」を公開開始します。

http://ameblo.jp/hrkst2012/entry-11322579828.html

事実誤認等あれば修正したいので、ご遠慮なくご指摘ください。

(なお、最大限に削りに削ったバージョンです)

とありましたので,さっそく読みました。

2012/07/10~11に関する資料(最粗末公開版)

 一読して,うんなるほど~と気づかされた点もあり,他方で,いや~これは違うでしょうと思うこともありまして。
 それで,「ご遠慮なくご指摘下さい」と誘われたこともあり,ではさっそく。
 他方で,私自身に連投コメントへの反省がありまして,私は,気づいた点を簡単に指摘して,彼とは私のブログコメント欄では私が双方連投OKとしていたので,彼のブログでもそれでよいのかを確認しました。
 そしたら,うーん?と思いっきり私が困惑してしまう返信コメントが2連投でありまして。
 それに対し,一応,私なりに諸点を受けとめて私の考えを書いたのです。
 2連投ならOKかな?とかあれこれ考えつつ。

2.
 最近ですね,私自身も疲れを感じるところがありましてね。
 このブログの世界に入って大変私が素晴らしい方と感じているお方。
 そのお方は,匿名コメントを相手にせず沈黙し,さらにはアメブロの世界から別の世界に雄飛された方がずっと素晴らしい世界が開けますよとお勧めいただきました。
 うーん,そうしよっか~と思ったり。
 でも,今のコメントの荒れ具合でコメントを見合わせつつも読んで下さっている方々もおいでですし・・・・。
 まあ,私自身がこのアメブロで表現したいという気持ちがある限りは,アメブロで記事を書き続けていこうかなと思いました。

 匿名コメントについては,まあ私なりに内容を判断して,沈黙の表現でお答えするか,明示的なコメントをお返しするかを判断しておりまして,匿名コメントにつきましても,読者の方々は,不快だとかいろいろご意見がありますが,私は,表現の自由尊重,このブログは公表の場,社会はいろいろな人がいるもんだというスタンスなものですから,匿名コメントを特に規制もせず,それを眺めては,いろいろなことを考えております。無視はしてないんですね。全部目をとおし,沈黙の表現の中に私なりの思いが届かないかなぁなんて願っております。

 また,徒労感ばかりのコメントやりとりよりも,記事を上げ続けた方が私の時間配分上も有益だろうなぁと思ったりしました。
 「徒労感ばかりのコメントやりとり」というのは,極端な表現で,私はそういうコメントのやりとりからも沢山のことを学び,気づいたと思っています。
 それがあったからこそ,開けた部分もあると思っていますので,私なりに,「意味」は大きかったと思っているのですが。

 でも,一応,対話的表現が成立し,それが継続しているにもかかわらず,こちらが提示した問題点について無視され続けるというのは,悲しいですね。
 こう書くと,「じゃあお前も匿名コメントに応答しろよ」というyukimuraさん(ゆきむらくん)の指摘がまたまたきちゃいそうですが,私はその匿名コメントの方々とは,対話的表現すら成立していないと思っておりますので,場面が違うということを先にお断りしておきます。
 昨今の匿名コメントのあるタイプについて私が沈黙の表現でもって答えていること,その評価は,まさに沈黙の読者のみなさまに委ねようと思います。
 そして,沈黙の読者から舞い降りてきたyukimuraさん(ゆきむらくん)は,まさにその舞い降りてコメントした内容でもって,独自で一回かぎりの存在を露わにし(つまり沈黙の読者ではなくなり),沈黙の読者から見られている彼になるということを彼にお伝えしたいなぁと思いました。

続く

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