『自分を愛する事が難しかったあの頃の自分を変えた幾つかのきっかけ』
PART2
正解を探し彷徨っていた私が
私の輪郭を見つけるまでのお話
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資質と魅力を読み解き
＼ゴールまで最短距離で導く／
「数秘＆星読み」＋「カタ付け」で
心地よくあなたらしい人生の選択をサポートする
dearestasisの下村さなみです
↓こちらの記事の続きになります↓
前回は、
・ライフオーガナイズ
・数秘術
との出会いについて書きました。
ライフオーガナイズで、
自分の欲しい感情も環境もいまいち上手く掴めていない事を知り、
どこまでも他人軸であったことに気付き、自分の価値観についての対話を繰り返しました。
自分の身の回りのモノとの関係や、自分の価値観、
どう在りたいのか、そして何を提供していきたいのか。
ライフオーガナイズを学ぶ前には、整理収納アドバイザーも取得していました。
こちらは徹底的に「モノ」についてと、その「モノ」にどのように向き合って行くか、収めていくかなどを学びましたが、
資格取得後、講座や訪問作業を繰り返す中で、
また自分自身も片付けを繰り返していく中で、モノとココロの影響し合う関係について考え始め、ライフオーガナイズの学びへと進みました。
片付けの学びと同時に、私の中に感覚としてあったもの達をストンと腹に落としてくれ、自分に対してネガティブに捉えたり、否定していた自分の質について光を灯してくれた数秘術の学びで、私は私の何となくのカタチを掴み始めていました。
その後、自分の魅力を知り自分を好きになっていく段階で出会ったのが
・骨格診断＆パーソナルカラー
・顔タイプ診断
・ストレングスファインダー
です。
骨格診断＆パーソナルカラーについては、
一番最初に見て頂いたのは鈴木尚子さんでした。
↓その時の様子↓
今では考えられないピンクドットレースに水玉…。
洋服って、本当にその人のマインドが現れてるなぁ、と今となっては思います。
この頃にはこの頃のマインドがめちゃくちゃ溢れてますね。
頑張ってたよ、うん。
服が似あってるか似あってないかは別として、これはこれで愛おしい過去の自分、と今は思えます。
（過去を客観視することが出来、振り返ってそう思える現在が本当に幸せだなぁと思います）
尚さんに見て頂いて、自分が好きなテイストが似あうらしいことも分かり、
自分に合った色味をパーソナルカラーの本から切り抜いてカードに貼り付け、
トップスはこの色の中から…ボトムスは…と、買い物の度にカードを出してはあーだこーだ試行錯誤していました。
ちなみに切り抜いたのは確かこの本だったはず。
この本も熟読していました。
ちなみに私は
骨格：ナチュラル
パーソナルカラー：オータム（ちょっとスプリングも）
でした。
でも、
こういうのに合うらしい！とまでは分かっても、
それをちゃんと着こなせている自信が無いの！
聞いている話や読んでいる内容的には私にはこれが似合うだろう、と思っても、
それを身に付けるのがとっても怖かったんですね。
（その理由も追々分かってくるのですが…）
ライフオーガナイザーの資格を取得した頃にも、次に目指す資格と言う感じで「クローゼットオーガナイザー」なるものが目の前に現れました。
その関連でやたら目にするようになり、同期やオーガナイザー仲間が続々とその資格取得を目指していく中で、私はファッションに関しては相変わらず苦手意識の塊だったので、ひっそりと本を読んだりして自分の持つ素材と向き合っていました。
その延長で、当時ライフオーガナイザー仲間だった渋谷照美さんが,
「顔タイプ診断」なるものについて学んでいる！と言うご縁から
そのモデルとして「顔タイプ診断」の講習に参加させて頂くことに。
渋谷照美さん↓
日本顔タイプ診断協会
ここで、自分の顔や印象について客観的に分析され、元々持っているものや、
自分が見られたい印象に近づけるためのコツなどを理論的に説明して頂けたお陰で、
今ではファッションとメイクを”自分を表現するためのツール”として楽しめるようになりました。
ちなみに私の顔タイプはクール（最近メイクでエレガント寄り？）。
憧れはフレッシュとかフェミニンなんだけどなぁ～
（ってことで、少しでも印象を柔らかくする方法も教えて頂きました）
そうして時は流れ、
オシャレとか素敵～ではないかも知れませんが、
今ではファッションとメイクが、
”私が在りたい私を表現するツール”の一つになりました。
尚さんも書いていましたが、
自分に自信が無いと攻撃性が出てしまうことがあります。
ファッションやメイクに自信が持てるようになってくると、
不思議とそういうのが無くなりましたね。
相変わらず、フッとした時に自己否定しそうな自分はいますが、
自分を知ったうえで、「在りたい私でいる」と選択し続けることが出来ているので、
自分を否定したい部分もあるけれど、その中でも私はやれることやってる！と思えるというか。
自分を否定すれば、やらなくていい、自分の人生に主体性を持たないというか、
自分のせいにしてそこにいればいい。
でも、そうじゃない生き方を選ぼうと思った。
そのために選択し、行動する。
（そのための客観性を持った）
そんな変化があったように思います。
メイクとかファッションも、自分を生きる事の一つのツールとして、
毎日の自分を変化させてくれるものとなりました。
上手く表現できないけれど、
ファッションやメイクも、私の中では片付けや自分の資質を知るバースコードとすごく繋がっています。
今を、自分をどんどん好きになって魅力全開で生きて欲しいし、自分も生きたい。
そのためのツールとしてファッションとメイクの持つ力はとても大きいなぁと思います。
片付けと同じで、
出来ないのは自分が悪いのではなくて、自分が持っているものを把握しきれていなかったり、ただやりかたが分からないだけだったり、自信が無いだけなのかな、と。
顔タイプ診断協会のyoutubeで見られる「シンデレラ企画」が大好きです。
自分の事を好きになって、自分に自信をもって、
自分らしく生きる！
私はそういうものに惹かれるんだなぁ、と
長くなってしまったので、
・ストレングスファインダー
との出会いについてはまた改めて…。
みんなそれぞれに
在りたい自分で生きましょう！
生き方を選ぶのは自分自身！！
自分自身を見つける一つのきっかけに、
バースコードでお役に立てれば、と思います。
infomation
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下村さなみ
幼少期から不思議な体験を繰り返し、現実にうまく適応できない思春期を過ごす。
オーディションをきっかけに17歳で上京後、
映像・写真・ゲーム・音楽等多方面のクリエイターと活動しながら、
「やりたいこと」と「求められること」と「できること」の狭間で
自己否定と自己不在の沼にどっぷりはまる20代。
結婚・出産後、片付かない家にストレスと育児への危機を感じ、
まずはコントロールできる「モノ」と向き合うため片づけの学びを始め、
整理収納アドバイザー1級、ライフオーガナイザー一級を取得。
湘南地区を中心にセミナーの開催や訪問作業などを始めると同時に、
独学で数秘術の学びを深め、自己流のセッションで100名のモニターを取りその内容を検証・確立し「バースコード」のサービスをスタート。
2021年にはヘリオセントリック占星術、ジオセントリック占星術の視点も加え、
数秘術＋星読みにバースコードをアップデート。
「もっとラクに自分らしく人生を楽しむ」をテーマに
発信やサービスを展開しています
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