仙台

一昨日の5日（土）。

雲一つ無い快晴なので、朝、仕事の前に小一時間走る

今まで走ったことのないコースを走ってみます。

先週、駅伝大会で走って以来、ちょっとサボってました

1週間ぶりに走ったせいか、左膝に違和感

走った後、保護者懇談会で仙台へ

懇談会の前にお昼ご飯

せっかく百万人都市に来たので、何を食べるか少し悩みましたが、駅ビル地下にある親子丼に決定

秋期限定の「はらこ飯」も食べたかったのですが、ここは定番の親子丼（950円）。

いつもの鶏肉とは違うしっかりとした、噛んだ歯を押し返してくるような食感の地鶏を、とろっとろの半熟卵でとじた一品

炙屋 十兵衛 エスパル店

ジャンル：究極の比内地鶏専門店
アクセス：ＪＲ東北本線仙台駅 徒歩1分
住所：〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 仙台駅ビル エスパルB1（地図）
姉妹店：炙屋 十兵衛 二日町本店 ｜ humming bird VECCHIO
ネット予約：炙屋 十兵衛 エスパル店のコース一覧
周辺のお店：ぐるなび　仙台×和食
情報掲載日：2016年11月5日

お腹を満たしたところで、お仕事

遠くは岩手から足を運んでいただいた保護者の方もいらっしゃいました。

ありがとうございました。

限定ビールでチッとやりながら帰宅

禿頭

18時から飲み会だったある日。

教員だけではなく、事務方とも飲む会

うちの大学の事務方が就業時間キッチリに終わるような仕事をしているわけではないので、「まぁ、先に行って一人で飲んでればいいか」的発想でお店へ

でも、残念ながら一人で飲みながら読む本がちょうど無い

ならば、ちょっと近くの本屋さんに寄って、適当な一冊買ってけばいいかと、飲み屋に行く前に本屋に寄る。

すると、新書のコーナーにあまりにキャッチーなタイトルの本を見つけたので、なにも考えずに買ってしまった一冊

なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか (講談社+α新書) 907円 Amazon

でも、久しぶりに「買って損したぁぁ」と大声で叫びたくなるような本を読んでしまいました

「毎日新聞論説委員」大丈夫か

早稲田の英文出てMITの修士らしいのに

とにかく前半4章は、ただハゲた有名人を列挙しているだけ。

例えばGEの元CEO、J．ウェルチ。

起業家に必要な資質として氏が「忍耐力」と答えたというエピソードに対して、

「この忍耐強さ、打たれ強さは、『髪の毛があるのが良い』が通念になっているこの世の中にあって、髪がなくてもひるまず自信を持って率いてきたウェルチさん本人の姿と重ならないこともない。」

いや、重なんねぇよ

ハゲ、バカにすんなっ

もう一度言うけど、毎日新聞論説委員、大丈夫か

最後には「残った機能を最大限生かせ」というテーマから、陸上男子400mリレー日本代表チームがアンダーハンド・パスでメダルを獲得した話に展開

いや、ハゲ、全く関係ないし

最後までペースが崩れない、ある意味ブレない一冊

ちなみにタイトルにある「なぜ正解でいま、『ハゲ』がクールなのか」という問いには、一切答えてくれない一冊です。

奥付を見たら2014年の第1刷

面陳されていたので、新刊かと思って買ってしまいました

今年、最高級の駄本

暴走

最近、ミニストップが気になってます

全国のミニストップがそうなのかはわかりませんが、少なくとも家の近所のミニストップがすごいっ

まずはお弁当

セブン・イレブンやファミリーマートといった大手コンビニエンス・ストアが、工場で作られたお弁当をデリバリーして販売しているのに対して、ミニストップは店内での手づくりっ

しかも、その内容が個人的趣味趣向に完全に合致しているのです

例えば、この高菜明太弁当。

究極のご飯の友、明太と高菜がトッピングされた一品。

写真ではわかりにくいのですが、ミニ弁当なので唐揚げが2個ついているというシンプルさ

このからあげと高菜明太とのマッチングが絶妙

さらには、高菜の上に練り出された明太の量が極太っ

普通、「明太」を謳うお弁当の明太量と言えば

「何かこすりつけました」

程度のものでした。

それがここミニストップでは、明太チューブから捻り出された極太明太量なのです

勢いはお弁当だけに止まりません。

おにぎりにもっ

やっぱりおにぎりも、このお店で握っているようで、時間が時間だとできたてのおにぎりを包んでいる透明のビニールシートに水滴がついているほど

この光景は大手コンビニエンス・ストアでは見られないもの

ただ、それだけに生産量が少ないのか、それとも下井同様狙っている連中が多いのか、お目当てのおにぎりに行き会わないこともしばしば。

下井のお気に入りの高菜明太はおにぎりにもあるのですが、どうも人気商品のよう

ある日行った時も、高菜明太おにぎりが売り切れていました

あぁ、今日は高菜明太が食べられないんだ、と思っておにぎりコーナーの前で寂しく思っていると、

「何かご要望ですか」

と後ろから声をかけられました

振り返るとミニストップの店員さん。

高菜明太が売り切れていることを話すと

「なら、握っちゃいますよ、今から」

このフットワークに敵うコンビニエンス・ストアはないと思う。