今回は、2006~2010年くらいまで開催していた、
「シモデ研究会(通称・モデ研)」のお話です。
当初は、以前参加していた研究会で採用していた、
「1局麻雀」形式が基本でした。
東1局0本場を打ってもらい、
その局を採譜して、1局ごとに検討する、
というものです。
他には、
タイトル戦の牌譜検討、
トーナメント戦の練習会、
ゲスト講師を招いた研究会、
などなど。
あとは、団体問わず、交流の場という意味合いもありました。
その当時に知り合った人達が、現在も活躍しているのを見ると、
なんだか嬉しくなりますね。
主宰は私でしたが、
私は講師というよりも、司会進行に近い立場でした。
むしろ、教わる立場だったかも。
あとは、ディスカッションがアツくなり過ぎないように、
適度なところで調整をする係りですね。
そうしないと、先に進まないですからね。
当時流行したのは、
「一打一打を常に正着打を追及する」
という思考でしたね。
ある麻雀漫画にもありましたが、
「パーフェクトな1000打を目指そう」
っていうやつですね。
最初は手探り状態でやっていましたが、
何度か研究会を開催していくうちに、
シモデ研究会のコンセプトというか、
そういうものが少しずつ固まってきました。
シモデ研究会のコンセプトは、
正着を追い求めるよりも、
「この選択肢もありかな」というように、
いかに選択肢を見つけられるか、
というもの。
当時の「パーフェクトな1000打」にも、
少し前に流行した「鉄○○(例・鉄鳴き)」とも、
どちらもかけ離れていますね。
打ち方やスタイルというのは、
その人が積み重ねてきた「生き方」にも通ずると思うのです。
だから、その人の思考や選択というのを、
極力否定したくないんです。
まぁ、全部の選択を肯定するわけでは無いんですけどね。
さすがにこれは利点が見当たらないという選択については、
丁寧に説明しましたが。
あと、大変だったのは、
研究会の参加者をいかに集めるか、でした。
当時は、
「研究会を主宰するのは、実績のある人」
という概念があったように思います。
だから、やってはみたものの、
ずっと1人とかゼロとかだったらどうしよう、
という不安はありました。
当時の麻雀SNSで告知したり、
知り合った選手にメールアドレスの交換をして、
100人くらいにメールでお知らせしたり。
こんなヘナチョコ選手が主宰にもかかわらず、
平均10人前後の参加がありました。
嬉しかったですし、ありがたかったですね。
1回だけ、30人近く集まって、
混乱しながらの開催だったのも、
今となっては、いい思い出です。
「当時の職場で、平日の夕方を活用したい」
「麻雀SNSが開始されたばかり」
「いろんな団体の選手との交流」
「若い選手が気軽に勉強できる場」
偶然も含めて、いくつかのきっかけがあったおかげで、
開催に漕ぎ着ける事が出来たのだと思います。
今思えば、やっぱり「楽しかった」「やって良かった」
と思いますね~。
今回の話は、ひとまずここまで。
ちなみに現在は、2年くらい前から、
「クラシックルール研究会」
を主宰していまして、
月1回くらいのペースで開催しています。
昔の研究会よりは、小規模ですが、
その代わり、毎回来てくれる人が多いです。
これはこれで、嬉しいものですね。
次回は3月9日の木曜日、
19時から22時半くらいまで、
まーちゃお下北沢で開催します。
会費は1500円。
競技団体の所属に関係なく、
クラシックルールに興味がある方であれば、
未経験でも大歓迎です。
最後は告知になりましたね(笑)。
ではまた~。