しもで先生ができるまで・56 | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

個人の気まぐれで書いている、ブログなんかは、

ギャラが出るわけではないので、

適当に書いていてもいいのですが。

いや、それなりに真面目には書いているつもりけどね(笑)。

 

「仕事」や「選手としての任務」として依頼された場合は、

そうもいきません。

 

「モノを書くためには、何も読まないわけにはいかない」

と思ったわけです。

 

しかし、元来「読書」というのが苦手な、しもでさん。

子供の頃から、活字を読むと眠くなるんですよね(笑)。

 

 

 

まずは、可能な限り、タイトル戦や公式戦の観戦記を読みました。

その場で起こった事を淡々と綴ったもの、

文芸作品みたいな表現で書かれたもの、などなど。

 

さらにぶっちゃけて言えば、

面白いものもあれば、つまらないものもありました(笑)。

 

 

 

あとは、主にスポーツノンフィクションもの。

競技そのものの魅力、試合の流れ、

選手の心理状態、選手やその周りの人の人物像、

そういったものを、映像や写真がなくとも、

文章だけで伝える事ができたら、と思ったのが、その理由です。

 

当時よく読んだのが、山際淳司さん(故人)、金子達仁さん。

 

山際淳司さんは、「スローカーブをもう1球」「江夏の21球」などに代表されるように、

野球を題材とした作品が多いのですが、

マイナースポーツもよく題材に取り上げていました。

棒高跳び、スカッシュ、ボート、登山、などなど。

 

あと、一流選手だけではなく、

二流のプロボクサー、名門ではない高校野球のチームなども、

題材になったのがありましたね~。

 

 

金子達仁さんは、学生時代はサッカー部で、

しかもサッカー専門誌の出身という事もあり、

文章から、サッカーに対する愛情が溢れていましたね。

他のスポーツを題材にした作品もありましたが、

やはり、金子さんといえばサッカーという印象が強いですね。

 

金子さんの本を読んで、

「私も、マージャン愛が伝わる文章を書ければ」

と思ったわけです。

 

 

 

他にも色々読みました。

 

鷺沢萠さん(故人)のエッセイ集。

日常のつぶやきも面白いのですが、

マージャンのネタが、これまた面白かったです。

 

競技選手の視点とはまた違った、マージャンの観点。

あと、マージャンをそこまで突き詰めて打っていないはずなのに、

マージャンの魅力がとても伝わってきました。

「マージャン強くならないと、マージャンの事を書けない」

と思い込んでいた私にとっては、目からウロコでした。

 

 

将棋棋士の先崎学さんの将棋エッセイ。

厳しい世界に身を置きながら、

少年時代の破天荒なエピソード、

先輩後輩棋士とのオモシロ交遊録、

将棋棋士という立場の厳しさ、

といった、将棋界のあらゆる面を、軽妙な文章で綴っています。

 

私も、

「競技マージャンの世界を、面白おかしく、

その一方、この世界の厳しい面を伝えられれば」

と思ったものです。

 

 

 

他にも、何冊か読みましたが、

当時読んだものは、血肉となったと言っても過言ではないと思います。

 

 

 

今回の話は、ひとまずここまで。

 

意外と長くなりましたね~。

「私が勝てなかった間にやってきた事シリーズ」は、

もう少し続きます。

 

ではまた~。