しもで先生ができるまで・51 | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

2003年の夏。

 

新しい職場となる、健康マージャンサロンの場所は…、

なんと、下北沢の「北沢タウンホール」の地下1階!

 

しかも、卓数は16卓。

広々とした待合スペース。

食事を提供するための立派な厨房。

他にも色々ありましたが、

とにかく、何から何まで想像を超えていました。

親会社の気合いの表れでしたね。

 

あと、マージャン店としての「風俗営業」ではなく、

「マージャン専門のカルチャースクール」としての営業なのです。

 

「これは、大変な事を引き受けたものだなぁ…」

軽い気持ちで引き受けたのですが、

あまりの気合いに、プレッシャーを感じましたね~。

 

 

 

そして、2003年の11月。

健康まぁじゃんサロン「シャングリラ」が営業開始しました。

 

最初の3ヶ月くらいは、

月曜から金曜は下北沢勤務、

土曜と日曜は大船勤務、

という日々が続きました。

今思えば、よく身体が持ったものです(笑)。

 

開業当初は、ポスティングをしまくっていましたね~。

マージャンをやってくれる、覚えてくれる人に来てもらわない事には、

何もできませんからね。

 

 

 

しばらくすると、何人体制で回せばいいのかも、

何となく分かってきた事もあり、

私は週3日程度の勤務になりました。

 

さらに数年後、プロジェクトリーダーのTさんから、

社員としてやらないか、という打診を受けました。

少し迷いましたが、

「やりがいがある仕事であるのは、間違いないのですが、

競技選手としての自分を優先したいので、

今まで通り、週3日程度でやらせてほしい」

という回答をしました。

 

我ながら、アホだと思います(笑)。

でも、後悔はしていません。

 

 

 

福岡の雀健ポンもそうですが、

シャングリラでの経験も、

私にとって、かけがえの無いものでしたね~。

こういう経験をする機会を与えてくれた方々に感謝です。

 

 

 

今回の話は、ひとまずここまで。

 

そういえば、ここのところ、仕事関係のネタばかりですね(笑)。

そろそろ、選手としての活動も書かないといけないよな~、

と思いつつ、タイミングが合いません(笑)。

 

次回はどういうネタにするかは、まだ未定です。

ではまた~。