むかし話・その6 | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

昨年の5月18日未明。
永世最高位・飯田正人が他界されました。享年63歳。

つまり、ちょうど1年前ですね。
早いもので、あれからもう1年経つんですね。

亡くなった1ヶ月後、飯田さんにとって思い出深い、池袋でお別れ会が開かれました。

若き日の飯田さんが脱サラして、マネージャーとして働き始めた麻雀店が、池袋にあった「ハッピー」。
その後、立教大学の近くに「リツ」という麻雀店を、長年に渡り経営していたのです。

リツを閉めた後は、主に「マーチャオ」のゲストプロとして、お客様に「麻雀プロの強さ」だけでなく、「麻雀の楽しさ」を伝えてきました。
もちろん、池袋店にもよくいらっしゃいました。

リーグ戦を休場した後も、亡くなる数ヶ月前まで、マーチャオのゲストプロとしての仕事をしており、一見元気そうな仕事ぶりを見たファンや後輩選手からは、飯田さんのリーグ戦復帰を願う声もたくさんいました。

それを聞いた飯田さんは、
「お店なら代走を頼めるけど、競技麻雀は代走を頼めないからね」
と、苦笑いをしながら話していたそうです。

もうリーグ戦に復帰できそうにない体調にもかかわらす、最期まで麻雀で生きていたかったのだと思います。
簡単に言いますが、なかなか出来ないですよね。

麻雀に対して溢れんばかりの愛情を持っていた飯田さんだったからこそ、その日のお別れ会に、多くの人が集まったのでしょう。

天国でも楽しく麻雀打ってるんだろうな~、きっと。

また何か思い出したら書きますね、飯田さん。