こんにちは。
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というわけで、話が長くなってしまったので、今回はここまで。「GoToトラベル 福井の旅3 福井県立恐竜博物館で発掘体験」に続きます。
茨城県筑西市とは関係ありませんが・・・
先月(10月)末に行った「GoToトラベル 福井の旅1 出発編」からの続きです。
小松空港からレンタカーに乗った わたくし臣(しん)とその一行。目指すは曹洞宗の大本山、永平寺です。
が、しかし、時刻はもう昼過ぎ。まずは昼食をとってからお参りする事にしました。
入ったのはこちら↓
さて、空腹を満たした後は、いよいよ永平寺です↓
寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた永平寺は、福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の大本山で、出家したお坊さんたちが修行する道場でもあります。七堂伽藍を中心とした大小70あまりの建造物が建ち並び、令和元年には、仏殿や法堂など19棟が国の重要文化財に指定されています。
新しく整備されたという参道↓
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勝山市にある平泉寺白山神社です。
養老元年(717)に白山平泉寺として開かれ、明治の神仏分離令により平泉白山神社となりました。かつては、霊峰・白山の信仰の拠点として数千もの坊院が存在したともいわれていて、境内は「白山平泉寺旧境内」の名称で国の史跡に指定されています。
御祭神は伊弉冊尊(いざなみのみこと)。現社殿は寛政7年(1795)、越前藩主・松平重富公の再建によるものだそうです。
平泉寺白山神社(白山平泉寺)は後醍醐天皇の建武の中興に際して、官軍との関係が深かったそうです。古い縁起によると、楠木正成の甥・恵秀律師(えしゅうりつし)は平泉寺衆徒の1人で、正成戦死の報を聞き、五重の石塔を建て菩提を弔ったとのことです。
こうして平泉寺白山神社を後にした一行は、本日の宿へ。泊まったのは、福井市内にあるホテル・リバージュアケボノさん↓
夕食は、歩き疲れた わたくし臣(しん)の要望で、ホテル近くの炭火焼きの店・織々屋(おりおりや)さんへ。
この店は、好きな具材を自分で選んで自分で焼くスタイルです↓
美味しかったです。