こんにちは、みなさんお元気ですか?
茨城県筑西市とは無関係ですが、イギリスの旅6 リバプール巡礼・前編の続きです。
茨城県筑西市とは無関係ですが、イギリスの旅6 リバプール巡礼・前編の続きです。
1846年に開設されたアルバート・ドッグ。
1980年代以降再開発が進められ、現在では、現代美術館テートリバプール、マージーサイド海事博物館などの施設が集まる観光スポットです。
1980年代以降再開発が進められ、現在では、現代美術館テートリバプール、マージーサイド海事博物館などの施設が集まる観光スポットです。
こちらはアルバート・ドッグから見たマージー川↓
イングランド北西部をリバプール湾まで流れるこのマージー川(全長112キロ)もまた、リバプールを象徴するもののひとつ。
60年代初め、ビートルズの成功をきっかけにマージー・サイド(マージー川の沿岸都市)出身のバンドが次々とブレイク、当時はそれらを総称してマージー・ビート(日本ではリバプール・サウンド)と呼ばれました。
さてここアルバート・ドッグでは、まずビートルズの博物館「ビートルズストーリー」に入場↓
「ビートルズ・ストーリー」では、ビートルズの結成前夜から解散、そしてソロ活動までの歴史が、メンバーが実際に使用していた楽器やゆかりの品とともに年代順に展示されています。
展示品がたくさんあって全部を記事にすることはできませんが、写真を撮った主なものをご紹介。
写真左上:ビートルズ結成前にジョン・レノンが組んでいたバンド「クオリーメン」のドラムセット
右上:幼いころのジョージが愛用したギター
左中:ビートルズ正式デビュー前、トニュー・シェリダンのバックバンドとして録音したレコード「マイ・ボニ-」
右中:本物そっくりに再現されたキャバーンクラブのステージ
右上:幼いころのジョージが愛用したギター
左中:ビートルズ正式デビュー前、トニュー・シェリダンのバックバンドとして録音したレコード「マイ・ボニ-」
右中:本物そっくりに再現されたキャバーンクラブのステージ
左下:初期ビートルズの衣装
右下:アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケット撮影用衣装↓
右下:アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケット撮影用衣装↓
わたくし臣(しん)は使用しませんでしたが、ここ「ビートルズ・ストーリー」には、日本語による音声ガイドもあります。
日本からの訪問者も多いんですね。
続いては、歩いてすぐの場所にある「ミュージアム・オブ・リバプール」へ↓
「ミュージアム・オブ・リバプール」は、リバプールの歴史文化を総合的に紹介する博物館で、ビートルズについても紹介されています。
時間がなかったため、さっそくビートルズやサッカーについて展示されている3階へ。
ここも一部だけご紹介します。
写真左上:ビートルズの初期の衣装など
右上:ジョンがカナダのトロントでオノ・ヨーコとともに行なったベッド・ピースのベッド
右上:ジョンがカナダのトロントでオノ・ヨーコとともに行なったベッド・ピースのベッド
左下:キャバーンで使用されていたレンガ
右下:ジョン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのサイン↓
右下:ジョン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのサイン↓
これもまた貴重な品々ですね。
さあ、そろそろロンドン行きバージン・トレインズの始発駅、リバプール・ライム・ストリート駅へ戻りましょう!
市内を散策しながら撮ったリバプールの風景です↓
市内を散策しながら撮ったリバプールの風景です↓
途中、イギリス名物「フィッシュ&チップス」を買って、路上でいただきました↓