こんにちは、みなさんお元気ですか?
茨城県筑西市とは全く無関係ですが、イギリスの旅1 出発編の続きです。
茨城県筑西市とは全く無関係ですが、イギリスの旅1 出発編の続きです。
ヒースロー空港に着いたわたくし臣(しん)とその一行、まずはこの旅の拠点となるホテルにチェックイン。
泊ったのは、ブルームズベリー地区のキングスクロスロード沿いにある「ホリデイ・イン・キングス・クロス(Holiday Inn Kings Cross)です↓
泊ったのは、ブルームズベリー地区のキングスクロスロード沿いにある「ホリデイ・イン・キングス・クロス(Holiday Inn Kings Cross)です↓
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/b7/1f/j/o0448033614650098022.jpg?caw=800)
宿泊したお部屋はこんな感じ↓
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/6a/91/j/o0448033614650098025.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/8d/1f/j/o0448029714650098030.jpg?caw=800)
高級なホテルではありませんが、なかなかキレイで過ごしやすかったですよ。
部屋の窓から見た景色です↓
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/ce/90/j/o0448059714650098032.jpg?caw=800)
やっぱり日本とは違いますね。
ホテルは鉄道および地下鉄駅から少し離れているので、そこまではバスで移動。
こちらは、ホテルの最寄り駅であるキングス・クロス駅(写真手前)とセント・パンクラス駅(写真後方の時計塔がある建物)↓
こちらは、ホテルの最寄り駅であるキングス・クロス駅(写真手前)とセント・パンクラス駅(写真後方の時計塔がある建物)↓
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/0a/82/j/o0448059714650098038.jpg?caw=800)
どちらもロンドンの主要鉄道ターミナルですが、セント・パンクラス駅にはパリやブリュッセルから国際列車ユーロスターが乗り入れていて、ヨーロッパ大陸と直接結ばれています。
そしてもう一方のキングス・クロス駅、実は映画「ハリー・ポッター」シリーズにホグワーツ特急の始発駅として登場する駅なのです!
映画でのホグワーツ特急は、9番線と10番線の間の煉瓦の壁を通り抜けたところにある「秘密の9・3/4番線」に発着するのですが…
キングスクロス駅にはこれを再現したセットが設置されていて、観光客がいつも記念撮影をしていました↓
映画でのホグワーツ特急は、9番線と10番線の間の煉瓦の壁を通り抜けたところにある「秘密の9・3/4番線」に発着するのですが…
キングスクロス駅にはこれを再現したセットが設置されていて、観光客がいつも記念撮影をしていました↓
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/cb/85/j/o0448033614650098045.jpg?caw=800)
なお、実際のところ わたくし臣(しん)はこの2駅は使わず、隣接する地下鉄キングス・クロス・セント・パンクラス駅から毎日観光に出かけました。
ロンドンは地下鉄で移動するのが便利との情報を聞いていたので、日本のSuicaのように地下鉄やバスに使えるオイスターカードを、事前に英国政府観光庁の公式オンラインショップで購入しておいたのです↓
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/a6/81/j/o0448059714650098049.jpg?caw=800)
とっても便利なので、これからロンドンに行く方は旅行前に準備しておくといいと思います。
なにしろこれがあれば、いちいち地下鉄やバスに乗る度に小銭を用意する必要がありません。
小銭の話が出たので、参考までにイギリスの通貨です↓
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/13/shimodatecity/68/20/j/o0448033614650098053.jpg?caw=800)
王室の国だけあって、紙幣にはエリザベス女王の肖像が印刷されています。
ちなみにイギリスはEU加盟国にもかかわらず、共通通貨ユーロではなく独自の通貨ポンド(補助単位はペンス)を使用。
意外と自己主張が強い国なんですね。
というわけで、イギリスの旅3アビーロード編に続きます。