河野義行さん②

気になって調べましたが

河野義行　Wikipedia

冤罪って結構頻繁に

起きてるんじゃないかな

って思います。

オウム真理教が起こした松本サリン事件の被害者のひとりで、妻の澄子さんをサリンの後遺症で亡くした河野義行さん（６８）＝愛知県豊橋市＝は２６日、死刑執行を受けて、豊橋市役所で記者会見した。当時、警察に事情聴取され、報道機関に「犯人視」された河野さんは「人間は間違うという前提に立てば、冤罪（えんざい）はありうる。冤罪で死刑になっていいのかという考えから、死刑には反対」と述べた。

つい最近

同じ格闘家(ボクサー)の

袴田事件についても

暇潰しYouTubeで見ていた

続きに見た

飯塚事件も興味を持って

見ていた

(この方なんて執行されてます)

常に中立中道で感情を交えず

論理的に考えコメントする

河野義行さんに

つまらない事で感情的になる

自分としては

尊敬します

(当事者で被害にあってるのにこの冷静さ

だから尚更です)

とにかくメディアは

怖いです　泣

当事者でもないのに

ニュースを見て

ただ、感情にまかせ死刑死刑は

危険な可能性があります…

冤罪はあってはらないない事

が前半の文章のテーマで

後半は冷静で知的な人になりたい

僕の願望です

全部引用ですが

松本サリン事件で噴霧車製造に関与し実刑判決を受けた藤永孝三と交流があり、釣りをするほどの仲になっている^[4]。

松本サリンの被害者河野義行の手記『妻よ！』を読んだこともあり、2006年の出所後に河野義行と会う。河野は怒るどころか「あなたも運が悪かったねえ」と語り、一緒に釣りをするまでの仲となった。贖罪のため、河野宅の庭の剪定を行っている^[4]。

　「事件の真相はその人に聞かないと心の内はわからない。
　そういう意味では、本当の真実は分からなくなった。
　今回、死刑になった４人と面会した。
　会った時の彼らのオーラは、とても清らかなオーラ。
　話してみると真面目であるし、会うことによって友だちではないが、親しみのある人になる。
　そういう人たちがいなくなってしまったので、少し寂しいとか、悲しいという感情はそこから出ていると思う」

こんな人になりたいと

彼女に腹を立てた後

反省した

１日でした