みなさんこんばんは🌆
スタジオサルーチェの下堂薗綾子です。
本日もレッスンにご参加頂きましたみなさま、雨の中☔️本当にありがとうございました✨
今日はピラティスの試験に向けての練習会でした。
その中で、どうにも苦手なエクササイズがあり
まずシークエンスを覚えるのに一苦労しまして
覚えたら、身体の使い方が今ひとつ分からない
それがこちらです。
ニーリングローリングイン&アウト✨
仲間も苦戦しており
みんなで練習し、さらに皆と別れた後も今日は練習しました。
頭で分かったら徹底的に身体に覚えさせるのです。
なのに間違える。
順番がわからなくなる
やりすぎて、吐き気まで襲ってきました😅
もうすでに筋肉痛😆
このエクササイズ逃げてないでやろうと思ったきっかけが、師匠がこのエクササイズを理解するまでに2時間かかったと仰っていたのです。
あの指導される姿やエクササイズの正確さ、
身体の使い方は、私の想像以上の努力があるのだと感じました。
0歳時からの幼馴染みとの間に。
子供の時
似たような経験がありました。
彼女は、とても頭が良くて理数系が得意！
成績は学年でトップだったんです。
数学が分かんなくて、教えてもらってた時だったと思います。
『いいなーくみちゃんは頭が良くて』
と言った事があって。
そしたらしばらくの沈黙の後
『あやちゃん、私がこれをすぐできた訳ではなくて、
ちゃんと勉強したんだよ』と。
その時子供心にハッとした記憶があります。
そうなんですよね。
この素晴らしいと思える事の裏には、その人の努力があります。あれをきっかけに華やかで輝いている人や
いわゆる凄い人の事の裏まで想像するようになりました。
出来ている人と言うのは、ちゃんと準備して練習して勉強している人
と言う事で今度は筆記試験の勉強に臨みます。
まもなくテストです。
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