帰宅後、自分の親と妻のご両親へ報告したあと身体を休めようとするも

 

不安すぎて息子の症状や予後について朝まで調べまくる。


そして翌朝、お姉ちゃん二人を両親へ預け、再び病院へ向かう。



「息子さんと面会できますよ」

妻の病室で話し合っていると、看護師にそう言われ根拠のない希望がみえた気がした。

でも妻は発熱のため今回はお預け。

残念そうにしていたが「たくさん飲んでもらえるよう搾乳しておくね」

…と。



ーNICUへ入室。

主治医・看護師から説明を受け、保育器を通しての息子と初対面。

見た目は普通の赤ちゃん。

 

もぞもぞ動くし…もしかして大丈夫なんじゃないか?

 

と期待は膨らむ。

そして面会に来られない妻のためにスマホで写真&動画を撮りまくる。



病室へ戻り、さっき撮影した息子の様子を見せると…

「私があの時もっと酸素をたくさん吸っていればな~」

いつもは強気な妻の本音がこぼれた瞬間、涙が出てきた。