つづき
44話
大阪に届いた丸太の加工が始まりました
最近の建築では一般的な工法
プレカット(現場施工前に工場などで木材を加工しておく)はできないし
角材を組むのではなく、皮付き丸太を組むという
超難易度の高い組手を加工する技術が必要になります
自分が教えている家具でも同じで
角材の直線を組む技術と、曲線を組む技術は全く別物です
難易度が上がり過ぎて、教室でもめったに挑戦することはありません
それでころか、円柱の丸ではなく○のように見えて○でない
杉の丸太しかも皮付き、
どうして墨線を書いたらいいかすら自分には分かりません
そんな仕口加工に挑戦して下さる大工の棟梁は
今の木工教室をつくる時もお世話になった方で
ステンド教室の先生の旦那さんです
そんなすごい方がこんな近くにいて、
そして力を貸して下さる!ほんとうに嬉しかったです
今日は仕口の様子
明日は仕口のつくり方
日曜日は棟上げ
3回に分けてブログで紹介したいと思っています
初めて大工さんが丸太の加工をされた日は
自分は仕事があり、終わってから夕方に現場に到着すると
残念ながらちょうど作業を終えて、掃除に入られていました!
見たかったなぁ
丸太は
両端が写真の形に加工されていたり
写真のように切欠きしてあり
プロの大工さんでも動かすのが一苦労
そんな時に活躍したフォークリフト!
丸太には5か所切欠きしてありました
曲線の皮に?どうやって墨線を書いたのか?謎です?
この加工を、電動丸鋸、チェーンソー、鑿、金槌だけでされたみたいです!
機械を使った手加工!
それも1人ですべて加工されました!!
まったくどう組み合わせるのか分からない丸太
その仕口加工をしている図面が・・・
自分が書いた・・・全体の図面・・・
これですよ!
あとは何も書いてません!
他は何も無し!大工さんの頭の中に全ての図面が・・・
信じられない!
そして、もっともっと複雑な仕口がどんどん表れ
その気持ちがこの後のブログで、どんどん大きくなると思います
最後はマジックです!ぽっかぁ~ん状態
開いた口がふさがらない
凄すぎ・・・・超人、いや匠
つづく
本当にありがとうございます。
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