職場へ行く途中で一台のパトカーが赤色灯を回して停まっていて

?と思いながら横を通ると、台風の強風で大きな欅の木が倒れていました。

なんの被害もなかったみたいでよかったですが

風の力は凄いですねぇ



間が空いてしまいましたが

鳥取研修のつづき


「智頭林業」



研修の最後は目的地でもある

「智頭森林組合」さんを見学させてもらいました







所狭しと並んだ原木

山で葉枯らしを行い含水率を70%以下に落とす

自然乾燥をしてから搬出されたものです


こちらでは、この丸太を



丸太を大型機械で製材(写真のような角材や板に)



写真のように製材された板は



狂いの少ない状態をつくるために

高温の人工乾燥を行い


プレカットやフロリーング加工などの様々な加工をして

施工業者へ送られています


植栽・育林→伐出→製材→乾燥→特殊加工→販売

全てを手がけておられる森林組合さんでした


上の一連の流れだけではなく

木をもっと生かすための取り組みも



手前の原木と奥の原木は

ある理由で分けて置かれていました


説明して下さった方が

「奥のは腐りにくい原木」と

決められた伐採時期に伐られた丸太です


「大犯土表」

昔から歴の上で毎月のうち木の伐れる良い日が伝えられて来ました

犯土(つち)土を犯すことを忌む日

この時期に伐採した木には虫が入りやすく腐りやすいといわれています

その他にも

「土用」この時期に伐ると早く腐る

「八専」この12日間は雨が多いので造作はさける

大犯、小犯、土曜、八専、

を除いた日を「木の伐れる日」と決めた表です


これに従い伐採された原木と

さまざまな都合でこれに合わせることができなかった原木を

しっかり分けて管理されていました


生産効率やコストを考えると、簡単にはできないことだと思います

木を生かす方法をきっちり守っておられるんですね


他にも





敷地の隅に置かれた海上コンテナ!

何だか?分かりますか

倉庫じゃないですよ~





中の壁には木が貼ってあり

ストーブと除湿機が置いてありました!


なんと工場長が自作された人工乾燥器

それも私物~

30℃の低温でじっくり木に負担を与えないで乾燥させることができるので

木の油分などを外に逃がさずに乾燥させることができます


木を生かすことに取り組んでおられる

智頭森林組合さん

そんな方々が生産された智頭杉


智頭杉の板は

事務所で見せてもらってから手放せなくなり虜になってしまいました~


ほんとうに素晴らしいお話と

智頭杉との出会いをありがとうございました



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