今日は授業が終わってから

鳥取の智頭杉についての打合せ

その後、新しいクランプの開発アドバイス、DIYショウの打合せなど

一番大変なのが・・・・・よく分からないfacebookの使い方

疲れた~

みなさん、色々とfacebookのアドバイスありがとうございます


さて、本業のブログ


生徒さん作品

「とうとう揃いました!」

と勝手にテーマを決めてご紹介します



生徒さんに撮影してもらいました!


作品がこんな収まり方をするなんて想像もできなくて

生徒さんが制作してきた様子が思い浮かび

なんとも言えない嬉しさがこみ上げてきた写真でした

本当にありがとうございます

やっぱり木工教室をしててよかったです


前に見えるガラス入りローテーブルと



壁の端から端までのロングテレビ台!

どちらも生徒さんが制作された作品です!!!

タモの木を使い様々な組手でこれだけの作品を制作されました


過去のブログ記事で作品を紹介します


「タモのテレビ台」


木工教室探検隊


木工教室探検隊
木材はタモを使い、オイルのクリア仕上げ

幅を確保するために、ほとんど2枚の板を枚剥ぎ合せてあります。


一番の特徴は


木工教室探検隊

木工教室探検隊
天板、棚板の角を普段はあまり使わない南京鉋で削って

耳付き板の様に仕上げられています


丸太を板にした時の様に、木の力強さ曲線の美しさが表現されていて

大きな木の一枚板を見ているような不思議な感覚になりました


木工教室探検隊

木工教室探検隊
可動棚の角もこんな曲線に削り出されていました


見える部分だけに力を入れているのではなく


木工教室探検隊

木工教室探検隊
見えない引き出しの部分も

包み蟻の組手で接合されているこだわり


木工教室探検隊
引き出しの引手も曲線的なデザインで、カットしてあります!



「左右のS字ボード」


こんなデザインのローボード

自分は初めて見たような気がします


木目が綺麗ですね


名前の通りSの字を描いていて

またその形に合わせてつくられた引き出しが

なんとも言えないバランスを生み出しています


材料はタモを使い、オイルのクリア仕上げ



南京鉋で削って耳付き板の様に仕上げられました

この加工で作品の表情がガラッと変わります!


ボードの全体はホゾ組で接合してあり

引き出しだけは、前板のタモと中板の桐を包み蟻組で組まれました

これで引き出しの中に重いものを入れて前板を引っ張っても

絶対に外れることは無い構造になっています


糸鋸で加工された引手の曲線が

耳付きのデザインに仕上げられた木端の曲線と

ピッタリ合っていました!




写真の様に幅があるため

引き出しの板以外は二枚の板を貼り合せて使っています


この3台が合体してロングテレビ台に



「ローテーブル」


木工教室探検隊
囲炉裏のような素敵なデザインのローテーブル

材料はタモを使われました

この構造はもしかしたら初めてかもしれません


木工教室探検隊
真ん中の部分は天板と同じ高さになるように

落とし込みの技法で強化ガラスがはめ込まれていて

このなかにいろんなものを展示できます


天板に段差を付けないでガラスを開けれるように

底板の端に小さな穴をあけ、専用の棒を下から差し込んで

ガラスを持ち上げて開ける構造です


木工教室探検隊

天板は、板幅が広く、4枚の板の組む方向が変わっているので

反りと戦いながらのホゾ加工

普段とは全く違うクランプのかけ方

組んだ後の鉋での段差削り

どれも技術が要求されるものばかりになります


この綺麗な仕上がりは、プロでもほんとうに難しいです


そのうえ


木工教室探検隊

木工教室探検隊
天板と脚の接続方法が・・・

写真の様な二枚通しホゾに楔を入れられました

それも4本の脚に

これ、めちゃくちゃ難しい接合技術で

1枚と2枚ではまったく難易度が変わります

生徒さんはこれを大型機械を使わずにされるんですから

も~言葉を失ってしまいます


凄いですねぇ


木工教室探検隊


木工教室探検隊
天板の周りは、耳付き板の様に

南京鉋で曲線加工をされて仕上げられました


木工教室探検隊


テレビ台とテーブルが

統一されたデザインと複雑な組手で制作されていました


この作品は制作された生徒さんは

いつも

「木工が楽しくてしょうがない」と言って下さいます


そんな言葉が嬉しくて嬉しくて


素晴らしい言葉と作品

ありがとうございます



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