新しいものを生み出すのは

「生みの苦しみ」

ほんとうに苦しい、一人では絶対に超えれない壁

その先にいったい何が待っているのか


生徒さん作品

「孔雀」


木工教室探検隊
キハダの一枚板を糸鋸でカットして制作された「孔雀」

見事としか言いようのない出来栄え


木工教室探検隊

木工教室探検隊
この制作方法がまた凄いんです

電動糸鋸で加工された透かし模様

これだけでも大変なのに・・・・・・

生徒さんは、2枚の板を貼り合せて加工し

なんと同じ孔雀をいっぺんに2枚制作されました!

効率はいいですが、厚みが増えるほど加工技術が要求され

1枚でも失敗できないこれだけの透かしを2枚いっぺんに

考えられません


木工教室探検隊

木工教室探検隊
そのうえ、トリマーで羽の下の部分を削り

立体に見せる加工もされています


まだビックリさせられるのが、この孔雀は飾りであり

それを付ける主な部分は現在制作中の飾り台兼用椅子

その椅子の背もたれに飾りとして取り付けられます


考えが遠く及ばない作品

完成したらまたブログで紹介しますね


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