この時期に?なぜか新しく入会されるお客様が多くて

今日も教室はいっぱいでした


生徒さん作品

「十五段抽斗和紙箱」

勝手に命名させてもらいました

この作品も驚くしかありませんよ
木工教室探検隊
これが全部引き出しだなんて誰も分からないですよね

いつも不思議なのが?

どこからこのアイデアと、デザインを考えられるのか?

教えて頂きたいです


この作品を制作された方は

この前の作品展でもご協力を頂いた行燈作家さん


木工教室探検隊 木工教室探検隊
この行燈を制作するときに使う沢山の紙(和紙、千代紙)を

探しやすく見やすく、小さなサイズも収納でき

イベント等で使える什器としての機能性を兼ね備えた

そんな収納箱を目指して制作されました


行燈の作品はこちら


まず


木工教室探検隊
材料は楢の木を使い、オイル仕上げ

外からでも中が見やすい様に

引き出し一段一段にクリアアクリル板がはめ込まれています


木工教室探検隊
引き出しの前板に

角材を木目を縦にして使って

上から下まで直線を描いた作品

こんな素晴らしい構造初めて見ました!


木工教室探検隊

木工教室探検隊
写真の様に引き出しが出てくる仕組みで

引き出しの前板が引手の役目もしています


木工教室探検隊
引き出し側板の横には溝が彫ってあり

本体の桟の上をスライドします


木工教室探検隊
楢の角材が引き出しの構造材になり

アクリルと楢の前板と、桐の側板をホゾで接合してあります

見たことない引き出しの構造でしょ


木工教室探検隊
綺麗に並ぶ千代紙

下の段は仕切りで分けられていました

美しい~


木工教室探検隊
全体の組手は

角の四か所全てあられ組で接合されました

これだけでも大変


今は教室で、この作品の引き出しの数が減った小さめのものを

なんと

3つも同時に制作しているんです

なぜか?


作品展で行燈の実演を見られた3組のお客様から

販売もしていないのに

どうしても同じものが欲しいと依頼を受けたからです。


どうしても欲しくなる気持が

よくわかります!


こんな素晴らしい紙を入れる箱はどこにもないですから


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