今日からお盆休みも終わり教室がスタート

生徒さんはまだ少ないかなぁと思っていたら

全く逆で午前も午後も満員でした!


この前行った法隆寺の話


木工教室探検隊
雲一つなし

木工教室探検隊

世界最古の木造建築群 「法隆寺」

西院伽藍の入り口の写真です


中に入ると偶然、法隆寺の説明が始まるタイミングで

担当の方のお話を聞くことができました


運がいいでしょ~



木工教室探検隊
左が五重塔

中央が大講堂

右が金堂

ここでは説明を受けた詳しい内容は書きませんが

きっちり書く自信が無いので・・・・


自分が気になってはっきり覚えている所だけ

もちろん木に関することです


木工教室探検隊

木工教室探検隊

木工教室探検隊
木造五重塔として現存世界最古のもの

建造から1300年経っています


法隆寺に使われている木材はヒノキで

担当のおじさんの話では吉野の樹だと言ってはりました

ほんとうに素晴らしい五重塔


木工教室探検隊
大講堂

平安時代に雷で焼失後、再建されました


木工教室探検隊
金堂

こちらは近くの生駒の山の木材を使って建てられたみたいで

建築する土地の近くにある樹で、これだけの建築物を建てられた時代があったんですね

その土地の気候風土に合った樹が長待ちすると言われています

雨が多い土地なら雨に合った樹が育つ

雨の多い土地にその木を使い建物を建てると、雨に強い


昔はこれがあたり前だったんでしょう


この中の扉に槍鉋で仕上げたことが分かる扉がありました!

これを探して法隆寺を訪ねることになったんです


木工教室探検隊
法隆寺の回廊に在った大きな柱

よ~く見ると


木工教室探検隊
円柱の柱

下部から上部にかけて徐々に細くしてあり

これは古代ギリシャの柱と同じだそうです


いろいろ知りたくて、

担当のおじさんをつかまえて個人的に話をお伺いしました


この柱、この大きさで芯がない!

なんと原木を四つ割りにして使っているみたいです!

当時はそれだけ大きな樹があったんですねぇ


よくわかるのが

修復時に全てを新しく取り換えた柱には


木工教室探検隊
原木に芯があるため、背割りが入っていました

「芯持材の乾燥収縮による割れをふせぐために入れる鋸目」

これだけの柱を芯なしでつくれる大きな樹がもう無いんです


どれだけ修復する職人さんに技術があっても

樹が無ければ、同じものは作れない


それがはっきり分かる場所でした


にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
木の素晴らしさを知ってほしいから

応援よろしくお願いします。