今日は半袖Tシャツでは教室も寒くて

長袖を上に着て仕事をしました。


そろそろ薪ストーブの準備を始めないと・・・・


この前、見付けた木の物


「3螺旋圧搾機」



木工教室探検隊
何のために作られた機械か分かりますか?

全て木でできています。


1917年に製造された物


木工教室探検隊
下には隙間が空いた樽の様なものが付いていました


(答えは)

ワインをつくるためのぶどうをしぼる機械です!

簡単ですねぇ


この機械で感心した技術が


木工教室探検隊
オークの材料でつくられた大きな螺旋ネジ

回転させて果汁をしぼっていました。


木の螺旋ネジは壊れやすいという欠点はあったみたいですが

これだけの大きな木のネジをどうやって制作したのでしょうか?

とくに「めねじ」溝を円筒または円錐の内面に設けたもの

どうやって加工したのか?すごく不思議でした。


昔の職人さんの技術には、

加工方法が分からない物が沢山あります


あ~知りたい



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