お久しぶりのひとり旅つづき
先にお伝えすると
初めて木の物は見たくないと思った場所です。
も~途中でおなか一杯になり限界を超えてしまいました。
そんな場所を今日だけのブログで紹介するのは無理なので
3回に分けて書きます。
1回目と2回目は写真がほとんどですよ~
興味が無いと面白くもなんともない
ただ施設の中の家具の写真を載せてるだけです。
いや~すごい場所でした
これ以上の古民具を見れる場所は日本にはないなぁ
と思えるぐらいの数と展示方法
1回目
郡上八幡から車で1時間ほどの場所にある
木造の小学校校舎の建物を利用した博物館です。
自分が生まれる前に廃校になっていたんですねぇ
「明宝歴史民俗資料館」
この資料館の収蔵点数は
驚く数字の
約47,000点
しかも
国の重要有形民俗文化財
・山村生産用具 2,037点
・人生儀礼用具 1,504点
・附 53点
47,000点が校舎いっぱいに並んでいるんですよ!
小さい物から大きなものまで
中に入ると
「木の身長計」
自分の時は金属で、測る時に
背中が冷たかったのを覚えています。
ひんやり~
木は冷たくなくていいかも!
今はどうなっているのか知りませんが・・・・
と紹介していたら
何日あっても足りないので
写真でざっと
角を曲がって、部屋に入った瞬間
誰もいない場所なのに
声を出して
「え~え・・・・え~どれだけあるねん!」と
遠すぎて写真には奥が写りません
は~も~無理~
桐の箪笥
お婆さんは川へ
洗濯に~洗濯板
豆腐を作る時に使われていたものらいいです
それぞれの古民具が並んでいました。
とちの実の展示
なぜ実が展示してあるかと周りを見たら
栃の実をくねって皮を剥く道具が所狭しと並んでいました。
部屋の外の
廊下にも階段にも
人のある樹場所以外はすべて
古民具!!
今回は一階の展示物をちょっとだけ紹介したにすぎません
次は二階へ
応援よろしくお願いします。