生徒さん作品
「踏み台」
木材はタモ
塗装はオイルのローズウッド仕上げ
初めての「あられ組」に挑戦され
練習を何度も何度もやっておられました。
組手は生徒が使用する機械の得意、不得意も
仕上がりにかなり影響されます。
練習の成果で、本番はバッチリほとんど隙間無し
生徒さんによく話す言葉で
「綺麗にできなかったら組手をする意味がない」
「雑な組手なら、やらないほうが作品が生きる」
作品が綺麗にできて、初めて組手の意味があるからです。
ちょっとしたものでも、家に無垢の木工作品が在ると
ガラッと雰囲気が変わりますよ～
トリマーで丸く面取りをしているので
かわいい作品になりました。
木の素晴らしさを伝えるため応援よろしくお願いします。