
今日は朝から太陽も出て晴れの天気ですが、
とっても寒いです~

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そういえば先日開催したランチ会で
私を含めて3人のアトピー治療中の
方が一緒のテーブルになりました。
その中で、
『○○クリニックに
行ってみたらよかったですよ!』
とか、
『○○病院は、保険外治療で
最初は良い気がしたけど、
だんだん悪化してきたし、
お金もかかってしんどくなってきた。』
などアトピー治療の話題で
盛り上がりました。
そして、食事制限についての
話もしました。
私自身、アトピー治療で一番辛かった
のが、食事制限でした。
そして、その中でも私が一番辛かった
のは食事制限を始めたころ。
初めの時は、先生にこれはダメ。
あれもダメ。と言われたとおり
全部を指示通りに制限していました。
でも、言われたとおり継続していく
事ってなかなか難しいんですよね。。
そういう生活を続けていくと、
『これくらいはいいかな?』
『これは好きだから少しくらい・・・』
という感じになってくるのが普通だと思います。
私も、その一緒に話をした方もそうでしたが、
『食べてみたら、意外となんともなかった。』
『ちょっと食べたら落ち着いて、
制限している時より症状が
軽くなった気がする。』
と感じたんですね。
私や今回お話させてもらった方の中で
感じたのは、誰かにやらされている治療を
しているうちは、なかなかアトピーの
症状は良くならないんじゃないか?
ということです。
治療の一環の、食事制限にしても
「先生に言われたから我慢している。」
という状態では、これをしたら
良くなるんだ!とか症状が軽くなるはず!
という気持ちにはなれないんじゃないか?
と思ったのです。
私たちの話の中で、
自分なりにためしてみて、やり方を
自分なりに見つけたときに、
症状が軽くなったり、悪くなりにくく
なったような気がすると結論が
出てきたんですね。
何が言いたいのかというと、
アトピーと付き合っていく覚悟が必要なんだ!
ということ。
何かに付けて、アトピーのせいに
していたのでは、症状が改善
されることはないのではないか
ということ。
アトピーの症状を良い状態に
もっていくには、まず自分で
現状を認めて、向き合うことが
大事なのではないでしょうか?
そんなこと言われなくても
分かっていると感じる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
私の中でも改めて実感したこと
でしたので、今回書かせていただきました。
私も今回久しぶりに同じような
治療をしてきている方とお話できて
気持ちが少し軽くなったような
気がしました

話しているうちに、
今回のような気軽なランチ会で
アトピー治療をしている方が
集まって世間話をできるような
会を開催できたらいいなとも
思いました。
話を聞けて、自分の話も分かって
もらえる。
それだけでも、気持ちの面で
支えになると感じたからです。
すぐには無理かもしれませんが、
ぜひこれも実現したいと
考えています

今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます!