前回の更新からまた日が
たってしまい申し訳ありません。
今日は『卵アレルギーの原因って?』
ということを私なりの見解で
書かせて頂きたいと思います。
卵アレルギーの作用って言うのは
アレルギーを持っている方や
その保護者の方は良く知って
いらっしゃると思うので、今回は
割愛させていただきます。
今の段階での私の考えとしては、
卵を産む鶏の生育環境。
が一番影響しているのでは
ないかと思っています。
下の写真は、去年まだ大阪のケーキ屋
に勤めていたとき、見学に行った平飼いの
養鶏業者さんの鶏舎の様子。

ここでは平飼いで鶏が飼育されて
おり、何より鶏のことを考えた
飼育方法をとっている所に
感銘を受けました。
まず、
餌へのこだわり。
遺伝子組み換えでない飼料
や魚の干物、わかめなど
人間も食べられるものを使って
いました。
(ちなみに私も試食させて
もらいましたが、食べたも美味しい
ものでした。)
それだけではなく、
その餌の管理庫も自分で作り
温度管理もしっかりなされて
いました。
ここでなるほどと思ったのが、
『いくら良い飼料を使っていても
他の業者へ管理を頼むと、
防虫剤や防腐剤などを使って
品質管理をされるので意味が
ない。』
ということでした。
だから管理費用は高くつくけれど、
自己管理されているとおっしゃっていました。
二つ目に、
鶏舎の環境管理のこだわり。

ちょっとみにくいですが、
鶏舎の屋根にスプリンクラー
が付けられていました。
これは、夏場の日差しによって
鶏舎内の温度が高くなるのを
防ぐために付けられています。
これによって、
鶏の過ごしやすいストレスの
少ない環境を整えられていました。
閉鎖式の養鶏場では空調で
温度管理されていますが、
平飼いではそれは出来ないので、
この形態でやっていらっしゃったのですが、
このスプリンクラーの水は
雨水を使って経済性も考えられて
いました。
3つ目のこだわりが、
自然の成長を待って
産卵させているということ。
スーパーなどで安売りされている
卵を産む鶏は、成長を促す薬を
投与されて早く卵を産める体にされています。
そのほかにも、病気にならないように
抗生剤など他にもいろんな薬が投与されて
いると聞きました。
人が子どもを産むときの事を
考えてみると分かると思いますが、
妊娠しているお母さんがむやみに
薬を飲むとどうなるでしょう?
子どもの体にも何かしらの
影響で出る可能性が高く
なることは良く知られていますよね。
鶏も一緒だと私は思っています。
その卵にも影響が出てもおかしくないですよね。
最近、平飼いの有精卵だと
卵アレルギーの人でもアレルギー
症状が出ない事が多いとよく
言われています。
その確かな要因というのは
まだ科学的に証明されていませんが、
このようなこだわりによるもの
だと私は考えています。
やはり、人工的に作られたものが
私たちの体に悪影響を及ぼしている
のではないかと思っているのです。
だから、少しでも自然に近い
状態のものを食べて、生活
することが大事だと思っています。