バリ舞踊終わりにしといて、次は見たいなん。

何なんって感じですが。


まかさの岸和田で、よさこいって。


あたし、多趣味多彩。

この前、見てた話をブログに書いたっけ記憶が曖昧。


また、話にします。

さて。


○○の桜は書く事ないや書きながら書いてたね。

あれやこれや一纏めにした桜の話も。


最終話


帰る道中、久々に門前のロータリー通ったもんだから泉光寺の桜に目が行った、ロータリーぐるっと満開じゃんあんぐり


お寺の駐車場へ車入れていそいそ訪問。

泉光寺とは…


岸和田初代藩主、岡部宣勝が隠居所とした地。
その死後、寺院に改められ以後岡部氏の菩提寺となった臨済宗寺院。

境内には岡部氏歴代の墓があります。




山門のとこにあった桜は綺麗だったけど。
中にある桜はそうでもなく*桃の宝石箱*-image03.gif



あたし人とは違う撮り方するからさ。
散らかった花びらを撮ったけど、画ずらが汚いなぁ。

失敗感否めないけどせっかく撮った写真、載せて置く。

桜の名所は日本全国あれど、一度は耳にした事はあるでしょうか…

吉野の桜

何かね、突然、閃いちゃったのよ。
「 山と言えば桜 」「 桜と言えば吉野の桜 」見たいな神がかりな連想。

で、タイムリーな事に、そんな話なり。
ニュースで今週末が、吉野の桜は見頃です!と言う見出し見つけちゃったんです。

そんな訳で行って参りました、吉野の桜。

行って来ただなんて言う話は書いてないけどね。

一人だったら写真も撮り放題なんだけど殆んど撮らず( 撮れず )少しだけ。

雰囲気のみ感じて貰えれば、(笑)



吉野山には沢山お寺があるけど、1ヶ所だけ。
寄れました、寄れましたって、あたしに感化されてお供してる割に…

沢山は、要らない親泣き笑い

この前、次はこっち、あっち言うたらまだ行くんかと言われたからね。



ニュースで良く見る山をピンクに染める。
吉野山の千本桜、実物で見ると一層素晴らしい景観です。

普段見る桜は、ソメイヨシノが多い、同じ様に一斉に咲きますよね?

それはそれで揃って美しいけれど、吉野山の桜は太古から花見の為でなく、信仰の桜、御神木として大事に育てられていたそうですよ。

吉野山のシロヤマザクラは、一本一本個性あって
そして昔から大切にされていて、だからこんなに濃淡桜色が豊富なのかな。

沢山の桜の名所がある中、ここは特別やわ。

今年は例年より早く、あっと言う間で、10日程だった様です。



葛の元祖、八十吉へ。


とぅるんとぅるんで口触り良く美味しい。
葛きり。

吉野山へ千本桜を見に行って来たけども。

桜のピーク過ぎてた、でも桜の良さは言うまでもない…


本当にキレイでした。

ご自身で実際見に行かないと、良さは伝わらないか。


落差激し過ぎた、地元過ぎる桜の話再び。



13号線通った時に良く目にする所。
車乗って、ガラス窓から見てると綺麗にまだ見えた。

ネタに、初めて登場させる指差し

ダンバラ公園とは変わった名称でしょ。
中世、泉佐野の中庄から市場町付近にかけ檀原蜜寺( ダンバラミツジ )が存在。

室町時代の応永の乱( 1399 )で寺は焼失した。
熊取町の慈照寺に十一面観音、寺名入りの瓦が当時の遺物とし保存してるそうな。

現在、ダンバラ公園の名にその名残を留めた。

文章だけだと由緒ある様なとこやけど…
墓がある場所やからね。

ここ

ダンバラへ行く前に駅も見えた桜は言うと。
熊取か?足延ばし向かったんだけども、遠目だからキレイに見えてただけ。

そうでもなかった、 どうしようかと。



ウロウロしてたら、車の窓ガラス越し出し。
キレイに見えたから立ち寄る。

泉南地域の由緒ある旧家である中家へ。
平安時代、後白河法皇が熊野行幸の際に立ち寄ったとされる家。

葉桜が目立つが、何とか見れるかね

この1枚撮るのに何度、写真撮ったかって言う話は内緒、書いたら内緒ではないか。

花びらが舞う桜

これが最後知らんぷり

木は歳を重ねるけれど、その咲かせる花は重ねない。


開花宣言と言う言葉を一人占めし。

あなたに毎年皆が生まれて来るの待ち侘びて、また来年お会いしましょう!


長々と引っ張って漸く。


ゴールデンウィーク過ぎ、書き終わる。

桜ブログでした…