御朱印書く人居ない帰れな遇いされる。
私、イメージ良くないんよね。
大鳥大社の帰り道、放し飼いの鶏想う
助松神社の事書くのかと。
思わせ振りな。
高石は、曽根は、転々と神社ありながら。
ふと思ったから訪れた泉大津の泉穴師神社へ。
ここ何度も、来てるけどね
気になってる事一つ、地元界隈の人は皆。
穴師神社って言うてる。
言葉に泉付けない。
だけどもだけど、正式名は、泉穴師神社。
和泉國二之宮であり和泉五社の一社。
これ二の鳥居で一の鳥居は3、400m。
和歌山寄り、南海線泉大津駅から真っ直ぐ歩いて来たらだったっけ?
鳥居潜ったら目の前が境内広場。
西側から北側に掛けて本殿護る様にに覆う。
主祭神を農業の神である天忍穂耳尊。
紡織の神、栲幡千々姫命の夫婦の二柱祀る。
泉州地域の産業伺える神社。
二の鳥居抜けた真正面、鏡ではない。
泉穴師神社のシンボル的存在、拝殿前に鳥居。
二つ置かれる
神社の創建は諸説あり、定かでないものの。
大化の改新前後か。
それ以前とされるとても歴史深い神社
社領賜り神社とし確立したのは738年。
聖武天皇に由るものとされる。
和泉国は古来より大阪湾に面し。
交通・交易の要衝でもあった為、覇権争いが絶えなかった地域。
時の政権・権力者との所縁が残される。
境内には、楠木正成が奉納した灯篭あり。
豊臣秀頼が再建した社殿。
本殿から振り返り境内を俯瞰した感じで。
一枚撮って見る。
摂社が7社ほど。
摂社並びに砂利敷きなってる部分あり。
住吉大社だけでなく、ここにも。
五大力を探すのに難儀する住吉大社と違い。
目の前に見えてますから
てるくんのmy Pick
元旦からあっちこっちお参り行ってたら。
最早が付き纏い。
初詣と言う言葉をタイトルから外す
3日目の話なんですが。
だんじり見に来てる以外に何度か訪れ。
やっと御朱印頂くも。
新しく御朱印帳が出される様なって。
多分その時に、御朱印も若干変わったのか。
なんて勝手な考え。
また、頂きに行かなくては…