高石の取石に鎮座する、等乃伎神社。
取石は、ちょうど…
堺市と高石市の境目にあり。
 
よそでは手に入りにくい。
何種類の御守りがあるんだと言う、ちょっとユニークな神社ガーン
 
 
看板あちこちにあるから直ぐ分かるけど…
住宅街に入った入り組む村中に鎮座。
 
 
 
狛犬。
 
3対、4対、ほどあるって事は?
元々あった氏子の神社が、ここへと集まって置かれてる。
 
 
手水舎。
 
 
玉垣に囲まれた奥に社殿が建つ。
 
太陽信仰 
 
遠い昔、古代国家の黎明期揚子江南部。
その南部地域から、朝鮮を経て、伝わったと言われる稲作作業。
 
一番大切なのは、太陽と水の恵みだった。
 
太陽信仰は、その稲作農民が太陽崇め。
太陽を神として、信仰する様になる。
 
「とのぎ」と言う言葉は…
 
古代の太陽信仰と、密接な繋がりあり。
古代朝鮮の新羅語では、日本で言う日の出や朝日を意味す。
 
巨木伝説の説話では。
巨木の影がしたと言われる、高安山の頂上に立てば…
 
当社の方角に冬至の太陽が沈む。
 
等乃伎神社じゃ…
冬至の日、太陽の恵みの復活祈り。
夏至の日、太陽の恵みに感謝。
 
重要な祭りが行われた場所だった様 ハッ
 
御祭神、天児屋根命、大歳大神
                壺大神、菅原道真、誉田別尊
 
大歳大神は、新家村と南出村と、ある。
壺大神は、大園村から。
菅原道真は、土生村から。
 
南出村って何処???
富木なんかな?
 
 
 
よそでは手に入りにくい、言葉の通り。
 
一個、一個、全てを見てない…
干支やアニメキャラ、だんじり、色んな物がモチーフになった御守りたくさん。
 
 
ベスト3、あるんですが(笑)
 
 

稲荷社。

 

祓宮。

 

真新しくも、見える、天御中主神祀る。

高天原の主宰神。

一番最初に生まれた神様です。

 
 
御神木。
 
古くは、霞の森と称され、樹木が繁茂る。
「霞の森」と言う名称の謂れは、南北朝の戦乱時代。
 
この森に逃げ隠れた武士団。
その武士団が立ち込めた霞のお陰で、命拾いしたと社伝に伝わる。
 
 
 
実は、何度も訪れてた理由は…
前から御朱印の有無を知ってながら、敢えて行ってなかったけど。
 
御朱印が変わってる事知ってしまう。
 
だんじりのイラストに御朱印書いてるガーン
それ、知ったら頂きたいよね。
 
通うじゃないけど、何度も行くが不在。
インターホン押して出なければ、電話番号と書いてるが苦手なんよね(笑)
 
電話せずに、諦めて帰ると言う。
手にする事出来るんでしょうか。