蟻通神社へ御朱印頂きに行った事がある。
せっかく行ったけど頂けなかった。
頂けなかっても、ブログを書いたハズ…
 
記憶違いか?えー?
 
見返しても、何も書いてない。 
そんな話は、さて置き。
 
 

泉佐野は、長滝に鎮座する、蟻通神社神社

和歌山にも2社ある。
その2社の一つ、正月前を通ったばかり。
 
通っただけ?そう。
1人じゃないから行きたい様には。
 
 
鳥居から真っ直ぐな境内配置も。
元は、現在地より、1kmほど北方面だったらしい。
 
戦時中、戦闘機の滑走路を作る為に移座させられる。
1944年、この地へ。
 
この神社は熊野詣での通り道の所為か?
何かと伝説多し。
 
 
手水舎。
 
 
社殿によれば第9代開化天皇の時代。
弥生時代中期に五穀豊穣、国工開発を祈る目的で祀られる。
 
蟻に糸を結び、玉の中に通らせる。
これが、「ありどほうし」の由良らしいよ。
 
 
摂社末社諸々。
 
 
泉州らしいっちゃ、らしい。
絵馬殿だと思うんです、絵馬を奉納するのをコマ梃子で作るとは?
 
ツボにハマったし、良いアイデアよ。
 
 
絵馬絵馬
 
 
鯉眺め写真撮ってたら、こっちにも。
話してくれたのは?
神社の方かな?
 
 
足神神社(通称、足神様)。
 
祭神、宇麻志阿斯訶備比古遅神。
御利益は…
健脚、足の病の癒し云々とされる。
 

紀貫之、縁のある神社。
貫之の烏帽子が落ちたと言う冠淵の池あり。

馬に乗ったまま、道中神域に踏み入れる。
神罰受け、馬共々倒れた。
謝罪の意を込めた和歌を詠むほど。 

「かきくもりあやめもしらぬ  おほそらに  ありとほしをおもふべしやは」と。

展示されてた雛人形ぼんぼり 女内裏男内裏 ぼんぼり 
スタンプラリーの場所でもあったかな?
おまけでもない話。

 
 
 
コレ、見に来たと言っても、過言じゃ…
町屋では見れてないからね。
 
御朱印帳持ってなかった。
持ってる事すりゃ忘れ、行こうと赴く。
行って気付く(笑)

鯉が、どうのこうの言う話したおばちゃん。
もしや、神社の人だったんじゃ。
言えば御朱印頂けたかぁ? 

まぁ、頂こうと思って訪れてないし。
そんなもんですぶー