東日本大震災の被災地、岩手県大槌町。

その大槌町のがれきの中で穂を付けた3束の稲をルーツに持つ…
 
「奇跡の復興米」の稲穂。
 
 
 
そんな話が昨日テレビでされてたので…
ブログに書いてみた。
それと、何処の田んぼか直ぐ分かる言う(笑)
 
復興米は、震災から約半年後2011年秋。
大槌町の女性が津波で流された自宅跡に稲が実ってるのを見つける。
 
復興のシンボルとし地元で育てられて来た。
それが、被災地に現金を送るなど支援をして来た富田林喜志との交流繋ぐ。
 
1キロの種籾譲り受け。
富田林市内の田んぼで育ててます。
 
 
 
 
富田林の美具久留御魂神社、秋祭りの主役を務めるだんじり。
屋根の御幣に稲穂飾り付けられる。
 
祭りは、五穀豊穣なので相応しいと付けたんだと思われる。
稲穂の写真があったので添付。