Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
数学史からみえてくるもの:アンティミオスです。
今日は、
紀元後のアンティミオスにフォーカスします。
500
アンティミオス (500 頃)
(コンスタンティノープル)
放物鏡・楕円鏡の焦点を通る光の軌道,楕円上の点から二つの 焦点までの距離の和は一定
アンティミオスは、
古代東ローマ帝国の数学者。
鏡を使って光の軌道について研究した。
放物鏡
回転放物面 (放物線をその軸のまわりに回転して得られる面) の内面を反射面とする凹面鏡。
その軸に平行に入射する光線束を収差なく焦点に集めるので,反射望遠鏡の対物鏡に用いられる。
逆に、焦点から出る光を収差なく軸に平行な光線束として送り出すので投光器の反射鏡に用いられる。
明日からは18世紀の数学者にフォーカスします。
初回はオイラーです。
お楽しみに!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
