Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
数学史からみえてくるもの:カヴァリエリです。
今日は、
紀元後の数学者:カヴァリエリにフォーカスします。
1600
カヴァリエリ (1598~1647)
(ボローニア大学教授)
線の長さの比と面積比,切断面の面積比と体積比
カヴァリエリは、
イタリアの数学者。
イタリア諸都市で宗教教育を受け,聖職者を目ざしたが,
1616年ピサで,G.ガリレイの弟子カステリに邂逅(かいこう)することにより数学研究に導かれた。
それ以降,
ミラノ,パルマなどの修道院に勤務するかたわら数学研究を深化させ,
26年ガリレイの力添えによって,ついにボローニャ大学の数学教授のポストに就くに至り,
終生その地位にあった。
明日は吉田光由にフォーカスします。
お楽しみに!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
