Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
数学史からみえてくるもの:パチョーリです。
今日は、
紀元後の数学者:パチョーリにフォーカスします。
1400
パチョーリ (1450 頃~1520 頃)
(ミラノ)
著書「算術・幾何・比および比例大全」
式の記号化,複式簿記
パチョーリは、ルネサンス期イタリアの数学者。
ローマの北方の小都市ボルゴ・サン・セポルクロに生まれ,商業に従事するかたわら数学を学んだ。
フランシスコ会修道士。
数学教師としてイタリア諸都市の宮廷,ペルージア大学などで教えた。
1497年,ミラノ公ルドビーコ・スフォルツァの宮廷に招かれ,
そこでレオナルド・ダ・ビンチと知り合い,99年にはフィレンツェへともに旅したことは有名。
その後,ピサ大学,ボローニャ大学で講義をしている。
明日はヨハネス・ウイッドマンにフォーカスします。
お楽しみに!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
