Webで数学!数学史からみえてくるもの:アル・バッターニー | Webであなたの夢が叶う!

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Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。

Webで数学、
数学史からみえてくるもの:アル・バッターニーです。

今日は、
紀元後の数学者:アル・バッターニーにフォーカスします。

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 アル・バッターニー (858 頃~929 頃)
  (メソポタミアの バスラ)
    イスラムの天文学者,1 年= 365 日 5 時間 46 分 24 秒 (現在は 365 日 5 時間 48 分 46 秒),
    三角法に正弦 (sin ),余弦 (cos ) のほかに正接 (tan ),余接 (cot ) を使用
    ··· ただし最 初に導入した人はわからない。

アル・バッターニーは、
アラビアの天文学者。
メソポタミア北西部のハッラーンに生まれ,ラッカで活躍した。
877年から918年にかけ観測を行い「ジージュ・アッサービー(サービア教徒の天文学宝典)」を著す。
プトレマイオスの天文学に基づいているが,
主要な数値に自分の観測による成果が見られ,
全体の構成も独自のものとなっている。
本書は12世紀にラテン語に訳され,
レギオモンタヌス,コペルニクス,T.ブラーエらに影響を与えた。

明日はアル・ビールーニーにフォーカスします。

お楽しみに!


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。