こんにちは。
Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
インド式計算法です。
数学でインドといえばゼロ「0」。
ゼロ「0」は6世紀ごろ、
インドで発明されたものでそれ以前の文明には
ゼロ「0」が使われていたという事実は見つかっていません。
そんなゼロ「0」には、3つの使い方がありましたね。
一つ目は、
アラビア数字で位どりのときの空きスペースの記号。
二つ目は、
数字としてのゼロ「0」は、
「モノがないこと」を表す。
三つ目は、
「何かの基準」としての役割。
さて、
そんな偉大なゼロ「0」を生みだした国:インドには、
早く、楽に、正確に計算する独自の方法があります。
2桁の掛け算をインド式計算法で解くと・・・
12 × 13 を計算してみましょう!
①はじめに
「12」の10の位の数字「1」と
1の位の数字「2」を分けて次のように線を引きます。
②次に、
①で書いた線と交差するように
「13」の10の位の数字「1」と
1の位の数字「3」を分けて線を引きます。



