Webであなたの夢が叶う！のHirokoです。
先月7月29日にWindows10がリリースされましたね。
Windows7、Windows8のユーザは、
来年2016年7月まで
（期間は2015年7月29日～2016年7月28日の1年間限定）
無償アップグレードが可能になっています。
このアップグレードは、
現在利用中のWindows OSに対して
上書きインストールすることにより、
OSのバージョンがWindows 10に
バージョンアップされるというもの。
この操作で、既存のWindows OSは失われるが、
ユーザのデータやアプリケーション、
デバイスドライバー、システム設定などは
新OSに引き継がれるようです。
特に、Windows8をお使いの方は、
すぐにでも試みたいところですが、
実際にアップグレードしてみると、
次のような不具合も出ているようです。
●アプリケーション、ツールの互換性の問題
Windows 10にアップグレードしたことによって、
今まで使っていたアプリケーションやツールを
使えなくなる可能性がある。
●周辺機器の互換性の問題
今まで使っていたプリンターや周辺機器などの
デバイスが利用できなくなる可能性がある。
この現象は、今までのWindows OSのアップグレード
でも見られた現象。
特に古いプリンターをお使いの場合、
Windows10用のドライバーが用意されていない
ことがあるので注意が必要。
どちらも事前に調べることができればよいのですが、
これらの問題点が落ち着くまで待ってから
アップグレードするほうがよいとの意見もあります。
また、10年ほど前の古いマシンから
Windows7にアップグレードした場合、
CPUやメモリ不足も考えられますので、
状況を鑑みてWindows10へのアップグレードを
試みてくださいね。
Windows10へのアップグレード関連記事は
こちらから ↓ ↓ ↓
・Windows 10 へのアップグレード - Microsoft
・Windows 10へのアップグレード | Dell 日本
・Win10に早速アップグレード 手順と注意点を紹介 ：日本経済新聞
