Web用語:JaveScriptとは? | Webであなたの夢が叶う!

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こんにちは。
Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。

Web用語について、お問い合わせをいただくことが
多くなってきていますので、
いくつかをピックアップしています。

ホームページ制作では、主に
 HTML:ホームページの仕組み、構造
 CSS:
ホームページのデザイン
 JaveScript:
ホームページの働き

を使ってコーディングしていきます。

今日はJaveScriptについてです。

JaveScript(ジャバスクリプト)とは?

Web上で双方向対話型のページを実現するために
開発された
スクリプト言語のことをいいます。
スクリプト言語とは、
プログラミング言語の一種で、
OSやアプリケーションソフトの動作や機能などを
台本(script)のように記述しておく
簡易プログラミング言語のことをいいます。

Webページで、ユーザーがある操作をすることで、
何らかの反応を返す性質のものがあります。
例えば、
画像をクリックすると大きな画像に切り替わったり、
マウスオーバーするとボタンの色が変わったり、
しますね。

このように、
JaveScript
(ジャバスクリプト)では、
HTMLやCSSでは表現できないような機能を
付け加えることができます。

例えば、
 ・簡単な四則演算
 ・三角関数や円周率の計算
 ・誕生日から年齢を算出
 ・カレンダーから日数を割り出す
などの計算や、
ホームページ上に
 ・ツイッターのツイートを表示
 ・Google Map を表示
 ・Facebookの「いいね!」ボタンを表示
 ・Amazonの書籍データを表示
などを可能にしてくれます。

便利なJaveScript(ジャバスクリプト)ですが、
これをもう少し簡単にしたものに
jQuery
(ジェイクエリー)があるのですが、
次回は、この
jQuery(ジェイクエリー)についてお伝えしますね



今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。